<コロナウイルスの非常事態に考えた事>
・日本人は、疫病や天災が起きると自分の生き方を見直して来た
決して他人の責任にしない。
・今それを実行出来ているのは、台湾人
戦後、台湾でも日本教育の批判があった際
家に帰ると学校教育は間違っていると教えられたそうだ。
・今の日本は、戦後の間違った教育を受けて来たと思う。
・私の生まれた鹿児島知覧で、戦争に負けて帰還した兵士の生き残りの
人達、特攻隊で出陣出来なかった人達が毎年団体で来ていた。
・戦争に負けて無一文になり、全くの零から起業した人達
余裕が出来て、感謝の気持ちで来ていた。
・知覧の本に東京都知事になった石原慎太郎さんの事が書かれていた。
特攻おばさんと呼ばれたとめさんに感動して、面談を申し込んだ時の話
とめさんは、会わないと断ったが、田舎飯を食べたらと条件を出した。
慎太郎さんは全てを食べて、とめさんの話を聞いて、日本を変えるには
政治家しかないと志を持った時の話。
・慎太郎さんは、都知事になって東京都を黒字にした。
・生きるためにお金は必要だが、分相応以上のものはどうなのだろう。
昔の日本人には、節度があった。
・非常事態で、ゆっくり考えた時、やり残した仕事を思い出した。
それはAEと言う振動解析の装置、もう古い技術で確立もしている。
それに今はデジタル解析、AI解析が主力になっている。
・今目指しているのは、アナログ的にもう一度考え直す装置
トンネル崩落、鉄塔倒壊、基礎工事などの基礎データを収集し直す事
それで何が見えるか、見えなくても何を教えてくれるか
それはこれまで仕事をさせてもらったお礼の仕事
・後世に残せるデータを収集したい、そんな思いから
そして家族と神様に感謝して