・いつもありがとうございます。
・yocto project bootの動画をアップしました。
電源投入から約20秒でready(送受信動作)になります。
・使用しているCPUは、NXP 1.6GHz 4コアです。
投稿者: md-system
高速起動、組込linux(yocto project)
・いつもありがとうございます。
・ICOP社EBOXに、組込linux(yocto project)でコンパイルし
組込みができました。
・.NET(dot net)の組込みもでき、かなりの開発ができます。
・驚きは起動速度で、従来は約90秒でしたが、yoctoは約10秒です。
流石、大手メーカが使っている理由が判ります。
略称:R4-100のポート使用上の注意事項
略称:R4-100のポート使用上の注意事項
・いつもありがとうございます。
・R4-100マイコンが、確実に動作した内容で
通常使用を想定すると、以下の構成になります。
USBx1 I2Cx1 SPIx1 serialx1
リソースが限られている様です。
その他、D番号はポートとしては使用できます。
<I2C_ch0は、serial3との切替使用です>
・D番号:D18とD19
<SPIは、serial2との切替使用です>
・D番号:D11とD12
<USBポートは、I2C_ch2との切替使用です>
・D番号:D53とD54
・USBシリアルとしても使えます。
<serial1はそのまま使えます>
・D番号:D0とD1
上記は、弊社で組込に使った際に解った内容です。
レジスタ等を変更して作業をしていないので
あくまで資料として、ご参考になれば幸いです。
R7FA4M1 RAマイコン100pin(略称:R4-100)の使い方
・いつもありがとうございます。
・R4-100マイコンの使い方を説明します。
・弊社R4-100評価基板(PDF回路図添付)を参照
<ブートローダ書込み>
・まず、基板をUSBに接続します。
次にbootボタンを押し続け、RESETボタンを1回押して
離し、bootボタンを離します。
これでPC上にCOMが出ます。出ない時は再度行います。
・COMを確認し、Renesas社の書込みツールを使って
ブートローダを書込みます。エラーが無ければOKです。
・ブートローダのファイル: dfu-minima.hex
日立さんのファイルで下記に情報があります。
https://www2.himdx.net/mcr/index.asp
・ルネサスさんのツール: Renesas Flash Programmerで検索
<arduino コンパイルの書込み>
・書込みに関しては、日立さんの情報が解り易いです。
・書き込む際は、RESETボタンを押して、COMとDFU-RT Portが
デバイスマネージャに出ていないと書き込みができません。
以上、ご参考になれば幸いです。
R4_100_RB_D
ラズパイ4+ubunto+R4(100pin)
・いつもありがとうございます。
・ラズパイ4+ubunto上で、計測装置を試作しました。
・I/O増設は、R4(100ピン)です。
・快適で安価なので、お勧めです。