月別アーカイブ: 4月 2011

AD変換精度におけるカーブフィット法の有効性について

1.概要について  実装されたAD変換の有効精度を求める一般的な方法は、FFT法があります。  この方法は、入力された周波数の成分とそれ以外の成分がどれくらい比率で  あるかを求める方法です。  この方法で用いられるデータ収集回数は1024、2048などです。  データ収集時、1回程度の不具合があった場合では、エラーを検出する事が  非常に難しいのが現実です。  このため弊社では、ダイナミック試験法であるカーブフィット法を用いています。  この方法で行うと、1回の不具合でも検出できる事と、1回のAD変換で得られる  精度を求める事ができます。 2.現状について  信号源として、精度の高い正弦波を用います。  収集する周期は、1周期半以上必要です。  収集したデータを数式的に処理します。  演算式については、下記の資料が参考になります。  TI社ADコンバータ性能のダイナミックテスト方法  http://focus.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja208/jaja208.pdf  実例は下記を参照してください。  http://www.md-system.jp/how_how/ad.html

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マイコン用OS(略称:マイクロOS)の有効性について

1.概要について  弊社マイクロOSの概念は、マイコンの草創期から作りました。  当時、8085(8ビット)や8086(16ビット)用に作りました。  マイコン草創期は、単機能の動作を確実に行う事が重視されました。  このため複合動作を伴う場合は、割込みにより優先順位を決める方法で  行われていました。この方法では、早い動作が重なった場合などの処理が  逆に複雑になる事が判りました。  そこで、処理を時系列に行う事で、複合的に処理する方法が考案され  この方法がマイクロOSの基本概念になります。 2.現状について  マイクロOSの機能を有効に使用するためには、汎用的なOSが使用できない  マイコンに使用する事が重要です。これまでに開発したマイクロOSは、  ・PICマイコン(マイクロチップ社製)  ・H8マイコン(ルネサス社製)  ・FLマイコン(富士通社製)  マイクロOSで重要な要素は、時間概念とスケジューラです。  時間概念は、最低1本のタイマー割込みを用います。  タイマー割込みは、マイコンで異なりますが、数μS~数mSの時間を用います。  スケジューラは、処理数によって異なりますが、数本程度用意します。  スケジューラとは、タスクコントローラと同じ意味を持ちます。  スケジューラ管理は、マイコンで異なります。 3.有効性について  マイクロOSを用いた製品では、ハードウエアの機能を最大限に使用できる事と  ソフト開発及び修正が短時間で行える事です。  デバックにおいても、制御部分を単独処理に出来るので、不具合を最低限に  抑える事ができます。   

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ATOM-D510の評価

新型ATOM-D510の評価を行いました。 評価に使用したCPUは、ATOM型D510とN270、セルロンM1.7GHzです。 新型ATOM-D510装置(写真) ベンチマークテストの結果 HP社nx6320(CeleronM 1.7GHz)と比較してグラフィックスの描画速度は遅いです が、演算スピードは1.6倍も速くなっています。 起動時間はsATA-HDD使用時、N270が48秒対し、D510は約35秒です。 特にCFにした場合26秒になり30秒を切るので体感的にも相当速く感じます。 [起動時間]  sATA-HDD    CF 新ATOM    35秒26秒    26秒 旧ATOM    48秒       32秒 消費電力は、N270が18Wに対し、D510は22Wと少し増えています。 (sATA-HDD、LCDなし)

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ブログ

MD-SYSTEMのリアルタイムなブログ これから、適宜更新していく予定です。

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